物事の判断基準
物事の判断基準
言葉というものは便利なようで、度を超すと逆に観点が不明瞭となり弊害を齎し不便な代物となる。
学者に識者に専門家と世間的に頭の良い人と云われる或いは思われる人たちは次々に言葉を生み出しシンプルなものを難解にさせ言葉遊びに興じたがるが、本質はシンプルであり単純明快なものだ。
理論を百万遍並べようと現実に理論は追いつかないのが歴史的にも証明されている。
人間、食って寝て子孫を遺し未来に繫げ人間という種を繁栄させる為に、単なる生命活動をしているに過ぎない地球の一生物である。
宇宙から見れば芥子粒にも満たない人間如きが、未成熟な言葉と理論で人間社会という生命活動を虚飾に満ちた似非言葉と理論で縛ろうとする行為は宇宙生命体から見れば嘲笑ものだろう。
現代の世界に現れている全てが生命の妙であり不可思議な現象であるが、種の保存及び繁栄の為の現象とするならば、生命の尊厳こそが人間としての、あらゆる理論を乗り越えた根本理念ではなかろうか?
本能だけでなく知性と理性を勝ち得た人間の生命活動の基本となるべきは生命の尊厳という崇高な理念に基づかなければ個としての人間だけでなく宇宙という生命体の中の地球という生命体の滅亡をも招きかねない。
宇宙という生命体から見れば芥子粒ほどの地球の死滅など何程の事もなかろうが、地球という生命体から見れば人間という癌にも似た異色生命体は地球という生命体を脅かす駆逐すべき病原体と見なされ地球という生命体としての個を護る為に、また星としての種を護る為に人間は地球により駆逐されるかも知れない。
人間は驕る事無く、種の融和と地球生命体の融和を図り、異色生命体として、地球生命体の一部として地球生命体の融和と繁栄に寄与しなければ人間としての種の保存と繁栄は儚き夢として消え失せ滅亡の道を辿るしかなくなるだろう。
人間よ知能に驕るな!人間よ理性に目覚めよ!人類の未来は地球生命体の融和を図ることでのみ補償される。
ひとりよがりごとのつぶやき
詩とも、つぶやきとも云えない前記文章だが、情報過多の現代に於いて言葉に惑わされないように、物事の判断基準として私が自分に戒めている理念であるが、未成熟な人間である以上、間違いも犯す事も多々ある。
しかし、間違いを認め修正出来る事が人間の善なる処で、それが成長となり人間という個としての生命体の特権でもあると思っている。
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